후리가나로 읽는 일본 고전
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せんきゅうひゃくにじゅうごねんよりせんきゅうひゃくにじゅうしちねんいちがつまで
一九二五年より一九二七年一月まで
宮本 百合子
宮本 百合子의 一九二五年より一九二七年一月まで(せんきゅうひゃくにじゅうごねんよりせんきゅうひゃくにじゅうしちねんいちがつまで)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 15,338자 · 31화면
幽霊は陰のものだから陽のものを一つとり合わせて見ようてんで柳を描いたら、うまいこと行ったんだって。――男と女だって、生きてるときは男が陽で女が陰だが死ぬと変りますね、土左衛門ね、ほら、きっと男が下向きで女が上向きだろう。ありゃ何も男のキンタマが重くて下を向き、女のおしりが重くて上を向くんじゃあないさ、陽陰が代ってああなるんだとさ。
おじぎなんか、何故陰の形をするんだろう、そいつはわからない」
伊豆湯ヶ島
一九二五年十二月二十七日より
修善寺駅
茶屋の女(丸髷)出たら目の名、荷物のうばい合い、
犬、片目つぶれて創面になって居た、思わず自分、あっと云う。
Y、「この犬はいけない!」体が白いからなおいけず。自分、片手で顔を覆い動けず。創にさわるかと思うと手も出ず、又哀れで。
その犬の心持を思いやる、きっと人がこの頃自分をきらうことを悲しく、いぶかしく感じるであろうと。
二十八日、ひどく暖い。そとに出て見る、表山、山、杉木立、明るい錆金色の枯草山、そこに小さい紅い葉をつけたはじの木、裏山でいつも日の当らないところは、杉木立の下に一杯苔(杉ごけやぜにごけ)がついて居、蘭科植物や羊歯が青々といつも少しぬれて繁茂して居る。