일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

さんにんのそうまだいさく

三人の相馬大作

直木 三十五

直木 三十五의 三人の相馬大作(さんにんのそうまだいさく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 32,603자 · 66화면

아오조라 문고

大作は、佇んで、じっと睨みつけた。右源太が

「刀は、あずかっております」

と、両手で、捧げてみせた。与力の一人が

「神妙の至り、一同、十分に警固して、このまま送れ」

と、叫んだ。右源太は

「重い刀だ、何うだ、誰の作か、判るか」

と、笑いながら、朋輩に話かけたが、朋輩達は、黙って、人々の波と一緒に、歩き出した。

(ざまあみろ。俺の手柄を見ろ。運のいい人間って、こんなものだ)

見知らぬ役人が

「よい度胸で御座るな。今日の手柄は、御身が第一。褒美が、たんと、出るで御座ろう。お羨ましい」

と、いった。一人の役人が

「その刀を一寸」

と、いって、そっと、鯉口を抜いてみた。朋輩の外の役人は、右源太の周囲へ集っていた。与力の一人が

「見事な刀だの、貸してみい」

と、声をかけて近づいた。右源太は

(もう、大丈夫だ。贋首を討ってよかった。本物が捕えられて、俺が、これだけ手柄をした以上、贋首と判っても、心配は無い。しかし、大作め白洲で、喋りはすまいか――いや、あれほどの豪傑だ。高の知れた俺一人位のことを、何、喋るもんか――そうだ。女に逢えるぞ。褒美が出るとしたら、あいつ、女房にしてこまそ)