일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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おりき

三好十郎の仕事 第二巻

三好 十郎

三好 十郎의 三好十郎の仕事 第二巻(おりき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 119,279자 · 238화면

아오조라 문고

百姓 虫のせいやカンのせいでは、無えづら。ウヌが儲けようと言うでも無え。

中年 勿論そりゃ、お国で、どうしても要るだから――

百姓 そうづら? そんだら話あ、わかってら。

中年 それがさ、喜十が、あんとしても――

百姓 ハハ、喜十がとこへは、今晩、俺が行くべし。

中年 へえ! ばさま行ってくれるかえ? そうか、そうして貰えりゃ、もうへえ……こんなありがてえ事あ無え。そうかい、そんじゃ、そんな風に頼んます。へえ、そうしてくれれば――

百姓 どうでも苦しいと言うんだら、須山さんの旦那のとこ俺が出向いて、年貢を二三年まけてくれるように頼んで見るべ。

中年 そりゃ……へえ、それだと部落会の方からも俺達一緒に行ってもようがす。旦那の方でそれ聞いてくれ、喜十も考え直すことになりゃ、あっちもこっちも丸く行かあ。

百姓 もし、へえ、どうしても、喜十も聞かねえ、旦那も聞かねえとなったら、あのタンボ、当分、実行組合でみんなでやりやす。

中年 ……ふーむ、……んでも、やりやすと、大きに、ばさまだけでそう決めこんでいても、なにせ、どこの家でも手一杯のギリギリまでやってるだから、下手あすると、村中の段取りがガタガタにならあ。