후리가나로 읽는 일본 고전
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なかざとかいざんの『だいぼさつとうげ』
中里介山の『大菩薩峠』
三田村 鳶魚
三田村 鳶魚의 中里介山の『大菩薩峠』(なかざとかいざんの『だいぼさつとうげ』)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 13,523자 · 27화면
こんな歴史は今改めていうまでもない話であるが、諸藩の注意人物を、どうするこうするというようなものじゃない。
一一七頁に、新徴組の一人が「隊長」と言って呼んでいる。「隊長と呼ばれたのは水戸の人、芹沢鴨」と書いてありますが、新徴組になってからでも、隊長とはいっていない。続いて、「新徴組の副将で、鬼と云はれた近藤勇」ともあるが、副将という名称もなかった。近藤勇が売り出したのは、京都へ行ってから、会津と提携した後の話で、会津の秋月胤永に操られて躍り出したのが、近藤勇だ。ここに書いてあるのは、清川八郎を要撃しようという相談のところですが、清川は浪士を集めることについては、発起人である。そうして清川を邪魔にするようになったのは、京都へ行って帰って来てからの話です。その時に近藤は京都へ残って、新撰組が出来たのですから、近藤は江戸にいないはずだ。一一八頁には「殊に清川八郎こそ奇怪なれ。彼は一旦新徴組の幹部となつた身でありながら、蔭には勤王方に心を運ぶ二股者」というようなことも書いてある。これも話が違っているけれども、小説だから逆になっても構わずにやったのかもしれない。