후리가나로 읽는 일본 고전
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にせんねんせんそう
二、〇〇〇年戦争
海野 十三
海野 十三의 二、〇〇〇年戦争(にせんねんせんそう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 34,367자 · 69화면
アカグマ国の今後の活動が制限されて、困るじゃないか!)
(へいへい、ワシリンリン大帝陛下。あれは口から出まかせでございまする。ああでも申しませぬと、折角の大祝典が、めちゃめちゃになってしまいますので巧言をもって、女大使めをうちとりましたようなわけでございまする。ごらんなされませ、あのように申しておきましたので女大使めは、わが国が太青洋を侵す意志がないとの秘密電話を、大統領にかけましたようでございます。その隙をうかがい、近いうちに、必ずキンギン国を、ばっさりと……)
(おいおい、そううまくいくかね。どうも貴様は、大言壮語するくせがあっていかん。おい、本当に、自信があるのか。おい、おい)
そこで大総督は夢からさめた。
「もしもし、もしもし」
誰かが、大総督の服をうしろから、しきりと、ひっぱっている。
大総督は、びっくりして、うしろをふりかえった。
すると、椅子の蔭に、蛙のように、平つくばった男が一人!
「おお、秘密警察隊の司令官ハヤブサじゃないか。どうした、何か事件か」
「はい、一大事勃発で……」
「一大事とは、何事だ」
「第一岬要塞の南方洋上十キロのところにおいて、折からの闇夜を利用してか怪しき花火をうちあげた者がございます」