일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ごかねんけいかくとソヴェトのげいじゅつ

五ヵ年計画とソヴェトの芸術

宮本 百合子

宮本 百合子의 五ヵ年計画とソヴェトの芸術(ごかねんけいかくとソヴェトのげいじゅつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 58,485자 · 116화면

아오조라 문고

見てろ、と思ったね。こいつぁ本物になるぞと。ところがこいつがいつの間にか小説から消えちまった。カラシュークが富農どもをやっつけたってのは、本当じゃない。富農らはカラシュークの味方だ。村で誰が味方かということをカラシュークの一味はチャンと知っている。カラシュークは自分につく者を圧迫するこたしないんだ。それから、地方委員書記のジャールコフ。これが問題だ。思うに、作者はジャールコフを出してソヴェトの役人てものを皮肉ってるだね。村の階級闘争を、パンフョーロフは眠ったく、不明瞭に、ボンヤリ書いてる。シュレンカは、のらくら者の見本だよ。うまく書いてある。あとの貧農の人物を作者は説明していない。富農連が却ってスッカリ書かれてるでねえか。アグニェフがどうやら中農らしいが、ただ一人のシュレンカをぬきにして、小説ん中に本物の中農・貧農は書かれていない」

「村のいろんなゴタゴタが、よく分らない。何が何だか示されてねえ。何で村の者が集団農場はじめるようになったか――そいつを作者は描いてねえ。つまりシロコイエ村の経済状態てものが分らないんだ。農民魂は正しく観察されてる。ただ、この小説に出て来るような阿呆は、実際にゃいねえね。