후리가나로 읽는 일본 고전
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あだうたれげさく
仇討たれ戯作
林 不忘
林 不忘의 仇討たれ戯作(あだうたれげさく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 10,726자 · 21화면
業病、冥府、変化の類が随所に跳梁する薄気味の悪い仇うち物であった。ぞっとするような陰気な絵面ばかりなので春亭もあまり絵筆を持つ気がしなかったほどであったが、それが紛争の因で、相手が三馬なのでこじれるだけこじれて行った。
版元は鶴喜であった。一時喧伝された奥州佐久間の孝女お竹なる者が生仏として霊験をあらわすという談を前篇四冊後篇三冊に編んだもので、三馬としては当て込みを狙ったちょっと得意の作であった。絵の勝川春亭とは以前にもよく組んだ。文化五年に三馬が「力競稚敵討」を書いて近江屋権九郎版で出した時も※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)絵は春亭だったが、戯作の絵に筆を執ること十年で多分に自信のある春亭の努力を無視して、三馬は式亭雑記にこんなことを書いた。
「尤も春亭、画図拙くして余が心にかなわざるところは板下をも直して、悉く模写を添削したる故大当りとなりぬ。」
また書いた。
「故におもわずも其年の大あたりにて、部数他の草紙に比して当年の冠たり。」
これを聞いて、絵草紙の売れ行きは一に※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)画のためと鼻をうごめかしている春亭は非常に感情を害した。