일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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こんにちのぶんがくのてんぼう

今日の文学の展望

宮本 百合子

宮本 百合子의 今日の文学の展望(こんにちのぶんがくのてんぼう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 43,109자 · 83화면

아오조라 문고

村山知義氏は「或るコロニーの歴史」に朝鮮人の生活を描き又「獣神」にこの作者独特のエネルギーと不思議な内部の分裂矛盾を示した。

この年六月十八日にマクシム・ゴーリキイがその多彩多産な六十八年の生涯をモスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)で終ったことは、世界に少なからぬ感動をつたえた。ゴーリキイをしてしかく人類的な光彩ある活動と、才能の満開とを可能ならしめた社会の文化的条件を想い、翻ってその招来のためにゴーリキイが作家的出発の当初から共に労して来た歴史の推進力との相互的関係に思い潜めて、それぞれの国における歴史と文化との季節について考えたのは、ただ深い泥濘の中を歩いている日本の作家のみではなかったであろう。

十七年振りでアメリカから帰朝した佐藤俊子氏が、十七年留守をしていたということから生じた却って一種の清純さ、若々しさでアメリカにおける日本移民、第二世の生活を「小さき歩み」に進歩的な目で描いたのは興味あることであった。

国際ペンクラブ第十四回大会は、この年九月五日から十日間、アルゼンチン首府、ブェノスアイレスに開催され、日本からはじめて島崎藤村、有島生馬の二氏が代表として出席した。