후리가나로 읽는 일본 고전
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しゅじゅのことば
侏儒の言葉
芥川 竜之介의 侏儒の言葉(しゅじゅのことば)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 36,003자 · 73화면
青竜刀に似ているのは儒教の教える正義であろう。騎士の槍に似ているのは基督教の教える正義であろう。此処に太い棍棒がある。これは社会主義者の正義であろう。彼処に房のついた長剣がある。あれは国家主義者の正義であろう。わたしはそう云う武器を見ながら、幾多の戦いを想像し、おのずから心悸の高まることがある、しかしまだ幸か不幸か、わたし自身その武器の一つを執りたいと思った記憶はない。
尊王
十七世紀の仏蘭西の話である。或日 Duc de Bourgogne が Abb※(アキュートアクセント付きE小文字) Choisy にこんなことを尋ねた。シャルル六世は気違いだった。その意味を婉曲に伝える為には、何と云えば好いのであろう? アベは言下に返答した。「わたしならば唯こう申します。シャルル六世は気違いだったと。」アベ・ショアズイはこの答を一生の冒険の中に数え、後のちまでも自慢にしていたそうである。
十七世紀の仏蘭西はこう云う逸話の残っている程、尊王の精神に富んでいたと云う。しかし二十世紀の日本も尊王の精神に富んでいることは当時の仏蘭西に劣らなそうである。まことに、――欣幸の至りに堪えない。