후리가나로 읽는 일본 고전
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はいくとはどんなものか
俳句とはどんなものか
高浜 虚子
高浜 虚子의 俳句とはどんなものか(はいくとはどんなものか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 51,046자 · 99화면
「古池や蛙とびこむ水の音」と口ずさんだ。そうしてここだここだと心にうなずいた。今までどうも作句の上に不満足な点があった、どうかしてそこを逃れ出て新しい境地に入りたいと懊悩していたが、それがこの句を得たと同時に合点がいった。俳句は何も別にむずかしいことをこしらえ上げなくてもいいのである。そのままをいえばいいのである、とこう合点がゆくと嬉しくてたまらず、この句をしきりに門人どもに吹聴した、そこで後人はこの句に何か深秘な意味でもあるかのように推して無暗に有難がることになったのであるが、何ぞ知らん芭蕉が自ら喜んだのはむしろその何の意味もないところにあるのである。しかもこれより彼の新しい道が開けていわゆる芭蕉風を完成するようになったとすれば歴史的には立派な価値のある句である……とこういう意味の解説であったように記憶しています。私はこの説は興味のある説だと考えます。芭蕉の心の奥に立ち入った深みのある解釈だと考えます。
「初時雨猿も小蓑をほしげなり」という句については其角が「猿蓑」の序でこういうことを言っています。
「我翁行脚の頃伊賀越しける山中にて猿に小蓑を着せてはいかいの神を入たまひければ……」