후리가나로 읽는 일본 고전
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はいくとはどんなものか
俳句とはどんなものか
高浜 虚子
高浜 虚子의 俳句とはどんなものか(はいくとはどんなものか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 51,046자 · 99화면
「囀や」の句は蕪村の菜の花の句と似たような心持で、野にはもう夕方の月が出て、月影が少し照っているのにかかわらずまだ春の小鳥は囀りの声を止めずにいるというのであります。
「衣更」の句は、座頭が夏になって衣更をしてすがすがしい心持をしながら独りでにたにた笑いながら杖を力に歩いている、というのであります。
「秋萩の」の句は、萩の花はもう大分末になって花の色もさめかけた、うすら寒い風が人を吹くというのでありまして、萩の花の盛りのころは風は心ありげに萩を吹くように思えたのが、もうこのごろは萩には関係なくただ蕭条として人に吹く、というのであります。元禄時代にみることのできぬ巧みな技巧が目につきます。
「初蝶の」の句は、春になって初めて蝶の飛んでいるのが目にとまった、小さくて物に紛れそうであるがなかなかものに紛れずに飛んでいる、というのであります。繊細な句であります。
「頬はれて」の句は、酒飲みの老人のある特色を描いたもので、酒飲みは頬がだんだん垂れてくる。年とるとことに筋肉がたるんでその頬はいよいよ垂れ下がってくる、よその見る目は暑そうにみえるが、老人はなお盃を手にしているというのであります。