후리가나로 읽는 일본 고전
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はいくはかくかいしかくあじわう
俳句はかく解しかく味う
高浜 虚子
高浜 虚子의 俳句はかく解しかく味う(はいくはかくかいしかくあじわう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 73,016자 · 144화면
稲刈りてにぶくなりたる螽かな 子規
子規はよく稲の中道を散歩して螽を研究したことがあった。そうして稲を刈ってしまう頃になると、螽は大変弱ってしまって以前のように活溌に跳ね飛ばず、人の来るのにもようやくに飛び逃げるという風に、大変にぶくなる事を発見して、この句を作ったのである。この句の如きは長い日数の研究を経て出来た写生句である。
小庭
野分待つ萩の景色や花遅き 子規
前置きに在る通り、自分の家の小庭を咏じたので、その庭に在る萩はまだ花が咲かない。毎年今頃になるといつも野分が吹いて来て、この萩はもとより多くの草花を地にすりつけて傷めてしまうのであるが、今年はまだその野分も来ない。しかし庭の景色を見ると、もうまあ野分が来るであろうと萩なども待設けているような景色に見えるというのである。萩が待設けている訳ではないけれども、毎年野分の前に見るのと同じような庭の模様であるので、そんな心持が作者の頭に起るのである。この句の如きもちょっと見てちょっと写生したという句ではなく、年を閲して自然親しんだ景色の写生である。趣の深い写生である。写生もこういう風に進んで来なければ駄目である。