후리가나로 읽는 일본 고전
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ろっぴゃくく
六百句
高浜 虚子
高浜 虚子의 六百句(ろっぴゃくく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 17,752자 · 37화면
福岡の俳人達に擁されて上陸。和布刈神社に至る。門司甲宗八幡宮にて披講。「船見えて霧も瀬戸越す嵐かな 宗祇」の句を刻みたる碑あり。
壱岐の島途切れて見ゆる夏の海
西日今沈み終りぬ大対馬
壱岐低く対馬は高し夏の海
六月一日 門司より再び乗船、出帆。
タービンの響き籐椅子に伝はり来
籐椅子に背中合せに相識らず
六月二日 朝濃霧、多島海の沖を通り大連へ向ふ。
牛も馬も人も橋下に野の夕立
六月四日 「あじあ」にて出発。鞍山駅にて土地の俳人諸君に面接。
網戸嵌め只強くこそ住みなせり
六月四日 新京俳句会。兼題に「網戸」あり。
寄せ書の葉書の上を柳絮飛ぶ
六月五日 新京ヤマトホテルに滞在。南湖に吟行。
沼ありて大江近き夏野かな
六月六日 哈爾賓に向ふ。ニユーハルピンに止宿。
燕やヨツトクラブの窓の外
江上の燕は緩くボート迅し
部屋涼し奏楽起り着席す
六月七日 ヨツトクラブにて午餐舟遊。大和ホテルにて晩餐会。
鵲も稀に飛ぶのみ大夏野
松花江流れて丘は避暑地とや
昼寝覚め又大陸の旅つづく
六月八日 奉天大和ホテル止宿。
緑蔭に入り北陵の側門へ
北陵の内庭草の茂るまゝ
龍彫りし陛の割目の夏の草
六月九日 午前北陵に行く。