일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

そうさくかのたいど

創作家の態度

夏目 漱石

夏目 漱石의 創作家の態度(そうさくかのたいど)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 65,224자 · 128화면

아오조라 문고

のみならず、こうしておくと、片一方の主観的の方と比較するときに大変な好都合になるのであります。

そうすると、帰着するところは、perceptual な叙述のもっとも簡便な形式は洋卓は唐机のごとしとか、※(「柿」の正字、第3水準1-85-57)は赤茄子のごとしとか、驢は騾のごとしとか、すべて眼に見、耳に聞き、手に触れ、口に味わい、鼻に嗅いで得たる形相をもって叙述する事になります。その一般の形式をAはBのごとしとしておきます。

Perceptual な叙述に対する、主観的方面の叙述は何であるかと云うと、私はちょっと名前に窮するから、しばらく在来の修辞学に用いている直喩(simile)という語を借用致します。しかし全然従来の simile とも思われないようですから、そのつもりで聞いていただきたい。普通修辞学者の説によると、似たものを似たもので説明するんだそうです。これだけならば※(「柿」の正字、第3水準1-85-57)を赤茄子で説明したり、洋卓を唐机で説明するのと別段の相違もないようです。ところが実際の例を見ると、大分これとは趣を異にしているのがあります。