일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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せいりょくのちゅうしんをぎかいにうつすべし

勢力の中心を議会に移すべし

大隈 重信

大隈 重信의 勢力の中心を議会に移すべし(せいりょくのちゅうしんをぎかいにうつすべし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 8,243자 · 17화면

아오조라 문고

これが陛下の仰せらるるいわゆる和衷協同である。忠良なる国民の翼賛というものである。況んや、もはや政治の権力が国民に分たれ、協力の最も必要なる時に於てをやである。

由来、国民の政治に冷淡なのは政治家もその道を誤り、政党もその道を誤ったに因る。国民を政治的に訓練指導しなかった罪に坐する。けれども、今やその反動は現れて来た。この責の元勲に在るか、当局者に在るか、はたまた政党そのものに在るかは必ずしも追究せぬが、国民はとにかく今日まで誤って来ている。この過ちを免れて新たに国を盛んにする勢力が起らなくてはならぬ。それは即ち国民的意思の集中である。この勢力が帝国議会に現るるんでなくては、陛下は誰と共に如何にして政治を為さるか。この協力が乏しくなり、勢力の中心を失った事が、今日見るが如きすべての方面の腐敗、堕落となるんである。経済道徳の腐敗とか、国民道徳の腐敗とかいうものになるんである。道徳の腐敗は教育家達の常に嘆きおるところであるが、この根本は何より起りおるかというに、肝腎なるこの政治的訓練の国民に欠けておるところからである。かくの如きは独り政治家政党のみでなく、一部は教育家に罪がある。