일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

どうほう

同胞

豊島 与志雄

豊島 与志雄의 同胞(どうほう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 15,713자 · 32화면

아오조라 문고

恒夫も変に口が利けなかった。

何だか憚られるような気がして、そっと家の中にはいると、二人はそのまますぐに、祖母の病室の方へ連れてゆかれた。

次の室で、祖父と伯父とが碁を囲んでいた。それが何だか異様に感ぜられた。一寸まごついて立ってると、祖父は二人の様子をじろりと見やって、※(「臣+頁」、第4水準2-92-25)で奥の室を指し示した。別に怒ってるようでもなかったので、恒夫は少し安堵した。

祖母は、布団を二枚重ねた上に更に羽布団を敷いて、上に毛布と羽布団とをかけて、如何にも軽そうに寝ていた。二人の看護婦と母とがついていた。

恒夫と茂夫とがそっとはいって行って、入口の所に坐ると、誰も何とも云わないのに、閉じていた祖母の眼がぱっと開いた。硝子のような眼だった。それがじっと二人の方を見つめた。

母が相図をしたので、二人は祖母の枕頭へにじり寄っていった。祖母は唇を動かしたが、声は少しも出ないで、その代りに眼から涙が流れてきた、その時、茂夫が不意に畳につっ伏して、大きな声で泣き出した。

何もかもこんぐらかってしまった。看護婦の白い服があちこちへ動いた。

茂夫は室の外へ連れ出された。