후리가나로 읽는 일본 고전
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めいじんちょうじ
名人長二
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 名人長二(めいじんちょうじ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 67,631자 · 134화면
所でございますから、幸いのことと、自分は斯々の棄児にて、長左衛門夫婦に救われて養育を受けし本末を委しく話して居りますところへ、小坊主が案内して通しました男は、年の頃五十一二で、色の白い鼻準の高い、眼の力んだ丸顔で、中肉中背、衣服は糸織藍万の袷に、琉球紬の下着を袷重ねにして、茶献上の帯で、小紋の絽の一重羽織を着て、珊瑚の六分珠の緒締に、金無垢の前金物を打った金革の煙草入は長門の筒差という、賤しからぬ拵えですから、長二は遠慮して片隅の方に扣えて居ると、其の男は和尚に雑と挨拶して布施を納め、一二服煙草を呑んで本堂へお詣りに行きました。其の容体が頗る大柄ですから、長二は此様な人に話でもしかけられては面倒だ、此の間に帰ろうと思いまして暇乞を致しますと、和尚は又其の人に長二を紹介して出入場にしてやろうとの親切心がありますから、
和「まア少しお待ちなさい、今のお方は浅草鳥越の龜甲屋幸兵衛様というて私の一檀家じゃ、なか/\の御身代で、苦労人の上に万事贅沢にして居られるから、お近附になって置くが好い」
長「へい有難うございますが、少し急ぎの仕事が」
和「今日は最う仕事は出来はすまい、ムヽ仕事と云えば私も一つ煙草盆を拵えてもらいたいが、何ういう