후리가나로 읽는 일본 고전
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よんじゅうはちにんめ
四十八人目
森田 草平
森田 草平의 四十八人目(よんじゅうはちにんめ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 56,183자 · 112화면
手負の者これ有においては、互に引懸助け合い、その場へ集申べきこと。
右四箇条相背候わば、この一大事成就仕ず候。然ばこの度退散の大臆病者と同前たるべく候こと。
この草案は吉田忠左衛門の手になった。忠左衛門のほかには、原総右衛門一人それに参与したと言われる。で、それを一同に読み聞かせた上、異議がなければ、ただちに神文へ血を注いでもらいたいと言いだされた。もちろん、誰一人として異議のあろうはずもなかった。そこで大石内蔵助良雄から同苗主税良金、原総右衛門元辰、吉田忠左衛門兼亮というように、禄高によって、順々に血判をすることになった。
小平太は小山田庄左衛門が姿を見せないと知った時から、ほとんど一語も口を利かなかった。が、起請文が自分の前へ廻された時には、顫える手先を覚られまいと努めながら、それでも立派に毛利小平太元義と署名して、その下に小指の血を注いだ。そして、それを次の勝田新左衛門に渡した。
こうして大石内蔵助以下寺坂吉右衛門にいたるまで四十八人の血判がすんだ時、さらに当夜の人々心得が議に附せられた。これも忠左衛門の手になったもので、当日定めの刻限が来たら、かねて申合せた三箇所へもの静かに集合すべきことという第一箇条を始めとして、敵の首を揚げた時は、骸は上衣に包んで泉岳寺に持参すること、子息の首は持参におよば