후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
よんじゅうはちにんめ
四十八人目
森田 草平
森田 草平의 四十八人目(よんじゅうはちにんめ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 56,183자 · 112화면
とにかく、元禄十四年の暮から明くる年の春にかけて、連判状にその名を列ねるものじつに百二十五名の多きに上った。しかも、その中には、内匠頭の舎弟大学を守りたてて、ならぬまでもお家の再興を計った上、その成否を見定めてから事を挙げようとするものと、そんな宛にもならぬことを当にして、便々と待ってはいられない、その間に敵と覘う上野介の身に異変でもあったらどうするかと、一途に仇討の決行を主張するものとがあって、硬軟両派に分れていた。前者の音頭を取るものは、さきに大石と同行した奥野将監を始めとして、小山、進藤の徒であり、後者は堀部安兵衛、奥田孫太夫などの在府の士、並びに関西では原総右衛門、大高源吾、武林唯七らの人々であった。その争いが烈しくなるにつれて、前者は後者を罵って、あいつらがそんなに逸るのは喰うに困るからだと言った。そして、それは事実でもあった。元禄十五年の正月二十六日に、堀部安兵衛、奥田孫太夫、高田郡兵衛三人の連名で、江戸から大石に宛てた書面に、上方の連中がゆっくりしていられるのは、敵の様子を目の前に見ていないからだ、それを毎日見せつけられている吾々の胸中も察してもらいたいというような意味のことを述べた末に、「同志の中でも器用なものは、医者の真似をしたり鍼医になったりして、それぞれ渡世の道を立てているが、吾々