일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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そうせきしとわたし

回想 子規・漱石

高浜 虚子

高浜 虚子의 回想 子規・漱石(そうせきしとわたし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 115,187자 · 231화면

아오조라 문고

裏座敷というのは六畳か八畳かの座敷が二階と下に一間ずつある位の家であって漱石氏はその二間を一人で占領していたのであるが、子規居士が来ると決まってから自分は二階の方に引き移り、下は子規居士に明け渡したのであった。

私はその当時の実境を目撃したわけではないが、以前子規居士から聞いた話や、最近国へ帰って極堂、霽月らの諸君から聞いた話やを綜合して見ると、大体その時の模様の想像はつくのである。子規居士は須磨の保養院などにいた時と同じく蒲団は畳の上に敷き流しにしておいてくたびれるとその上に横わり、気持がいいと蒲団の上に起き上ったり、縁ばな位までは出たりなどして健康の回復を待ちつつあったのであろう。それから須磨の保養院に居る頃から筆を執りつつあった「俳人蕪村」の稿を継ぎ、更に「俳諧大要」の稿を起すようになったのであった。子規居士が帰ったと聞いてから、折節帰省中であった下村為山君を中心として俳句の研究をしつつあった中村愛松、野間叟柳、伴狸伴、大島梅屋らの小学教員団体が早速居士の病床につめかけて俳句の話を聞くことになった。居士は従軍の結果が一層健康を損じ、最早や一図に俳句にたずさわるよりほか、仕方がないとあきらめをつけ、そうでなくっても根柢からこの短い詩の研究に深い注意を払っていたのが、更に勇猛心を振い興して斯道に力を尽そ