후리가나로 읽는 일본 고전
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そうせきしとわたし
回想 子規・漱石
高浜 虚子
高浜 虚子의 回想 子規・漱石(そうせきしとわたし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 115,187자 · 231화면
これらは皆同郷の先輩であったが非風、古白、可全三君の外は皆未見の人であった。明庵というのは前の大蔵次官の勝田主計君の事である。
藤野古白君は子規居士よりも前に知っていた。そうして京都では何人よりも一番この古白君に出逢う機会が多かった。それは余の学校の保証人栗生氏は古白君の姻戚で、古白君は帰郷の往還によくその家に立寄ったからであった。ある時は古白君と連立って帰郷し、帰路大阪へ立寄って文楽を一緒に聞いた事もあった。
余は聖護院の化物屋敷という仇名のある家に下宿していた。その頃は吉田町にさえ下宿らしい下宿は少なかった。まして学校を少し離れた聖護院には下宿らしいものはほとんどなかった。此の化物屋敷も土塀は崩れたまま、雨は洩るままと言ったような古い大家にごろごろと五、六人の学生が下宿していた。ある日、すぐ近処の聖護院の八ツ橋を買って食っているとそこへ突然余の名を指して来た客があった。それは子規居士であった。そこでどんな話をしたか忘れたが、とにかく八ツ橋を食いながら話した。この時子規居士はいよいよ文科大学の退学を決行して日本新聞入社という事に定まり家族引連れのため国へ帰るところであった。