후리가나로 읽는 일본 고전
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だいとうだまたはとうぼしだというちめい
大唐田または唐干田という地名
柳田 国男
柳田 国男의 大唐田または唐干田という地名(だいとうだまたはとうぼしだというちめい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 894자 · 2화면
下野河内郡吉田村大字中川島字遠星河原
甲斐西山梨郡住吉村――字トウボウシ田
石見美濃郡小野村大字戸田字小野谷小字田
肥前杵島郡武内村大字三間坂字唐干田
大隅姶良郡牧園村大字万膳字斗星田
これは多くある同種の地名の中から数例を抜き出したまでである。自分はまた大唐田という地名をも集めてみた。丹後・但馬・美作・備前・備中にかけていくらもある。農夫が稲を選択するのは自由であれば、特定の稲の名を地名に負うはずがない。ゆえにこれらの地名ある田は、トウボシでなければ作れない場処、すなわちドブまたはフケまたはクテなどと称する卑湿の水腐場に限ったものと思うが、果してそうであるかを検してみたいものである。かりにしかりとすればトウボシは第二期の開拓の時に始めて採用せられた稲種なりと言い得る。自分はなおその上に第二次の植民が持ち来たったものとまで言いたいのであるが、稿を改めて教えを受けるであろう。
(「郷土研究」大正三年七月)