일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいうちゅうえんせいたい

大宇宙遠征隊

海野 十三

海野 十三의 大宇宙遠征隊(だいうちゅうえんせいたい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 53,967자 · 109화면

아오조라 문고

われわれにはもう胃や腸が退化して無くなってしまったといってもいいのです。われわれはもう充分によく消化されたような『食物』を口からではなく直接血管の中に注ぎ込んで生きているんです」

「ふーむ、すると病人が葡萄糖の注射をするようなものだな」

辻艇長がうなずいた。この話を、風間や木曾に聞かせたら、成程、といって、あの妙な缶詰と、それからそれを彼らが口ではなく、頭のあたりにのせて空にしていたわけを思い出したに違いない。

「だが、君たちは高等生物に似合わぬ恰好をしているね」

「いや、これは鎧を着ているんです。私たちの身体は、火星の弱い引力のために、地球の人に比べたら非常に柔らかく出来ているので、こういう鎧を着ているわけです。

この羽根は一人一人の飛行機のように、飛ぶためのものですよ、簡単な、しかし強力な動力装置がこの羽根の下についているんです」

「ふーむ、しかし我々がこうしているんだから、君も鎧をぬいだらどうだね」

幕僚がいうと、

「駄目です、駄目です、この司令室は地球と同じ気圧になっていますから、私がこの鎧をぬいだら一ぺんで参ってしまいます」

「あっ、そうか、では仕方ないな」