일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠3

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠3(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 214,131자 · 423화면

아오조라 문고

豊臣太閤に至って前代未聞の盛事。それもはや浪花の夢と消えて、世は徳川に至りて流れも長く治まる。剛強必ず死して仁義王たりという本文を目のあたりに見るようじゃ」

例によって官用だか名所見物だかわからないような調子で歩いて行きました。

駒井能登守のつれて来た与力同心は、大抵若い連中でありました。なかに老巧者もいないことはないが、話の中心になるのは若い連中であったから、ややもすれば批評が出たり、議論が出たりします。

「何といっても信玄と謙信の食い合いが戦国時代ではいちばん力の入った相撲だ。すべて相撲は段違いでは面白くないし、そうかといって同じ型の相撲が力ずくで揉み合うのも面白くない、そこへゆくと謙信の勇に信玄の智、義を重んずる謙信と、老獪な信玄と、型が違って互角なのが虚々実々と火花を散らして戦うところは古今の観物だ。まあ、あんな相撲はおそらく日本の戦争に二つとはあるまいな、戦国の時代ではまさにあれが両大関だ」

「それはそうに違いない、川中島の掛引は軍記で読んでも人を唸らせる、実際に見ておいたら、どのくらい学問になったか知れぬ。我々は不幸にしてその時代に遭わなかったことを憾むくらいのものだが、しかしなお遺憾なことは、あの両大関を空しく甲斐と越後の片隅に取組ましてしまって、本場所へ出して後から出た横綱と噛み合わせてみなかっ