일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠6

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠6(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 185,112자 · 362화면

아오조라 문고

こう言って罵っているのは、ほかならぬ神尾主膳の声であります。しかも主膳が、酔っぱらって酒乱になっている時の声であります。その言うところを察すると、何か怪しの者を捉まえて、それを井戸側まで拉し来ったものらしくあります。お銀様は針の手をとどめて耳を傾けると、

「いいえ、決してそういうわけではございませぬ、わたくしは怪しい者ではございませぬ、安房の国、清澄山から出て参りました弁信と申す盲目でございます、この通り眼が見えないものでございます、清澄山からこのお江戸へ出て参りまして、ほかに稼業もございませんから、少しばかり習い覚えました平家琵琶を語って、門附けを致しておりますのでございます。ごらん下さい、この通り袋に入れて背負っておりますのが、その平家琵琶でございます。ほんとうに拙い業でございますから、収入も至って少のうございます、それでも皆様のお情けで、どうやらその日の暮しに差支えないだけは御報謝をいただきますんでございます。ただいまは本所の報恩寺長屋に御厄介になっているんでございます、長屋でも皆様が、わたくしが眼が不自由なものでございますから、可愛がって、いろいろと世話をして下さいますんでございます」