일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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てんぐ

天狗

太宰 治

太宰 治의 天狗(てんぐ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,751자 · 8화면

아오조라 문고

芭蕉も不機嫌、理窟っぽくさえなって来た。どうも気持がはずまない。あきらかに去来の「道心のおこりは」の罪である。去来も、つまらないことをしたものだ。

さてそれから、二十五句ほど続いて「夏の月の巻」が終るのだが、佳句は少い。

ちょうど約束の枚数に達したから、後の句に就いては書かないが、考えてみると私も、ずいぶん思いあがった乱暴な事を書いたものである。芭蕉、凡兆、去来、すべて俳句の名人として歴史に残っている人たちではないか。夏の一夜の気まぐれに、何かと失礼に、からかったりして、その罪は軽くない。急におじけづいて、この一文に題して曰く、「天狗」。

夏の暑さに気がふれて、筆者は天狗になっているのだ。ゆるし給え。