일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こどもとうまのはなし

子供と馬の話

小川 未明

小川 未明의 子供と馬の話(こどもとうまのはなし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 3,727자 · 8화면

아오조라 문고

もっとこうして、休んでいたいと思ったのでありましょう。

しかし、いつまでも、男はそうしていることができないのを知っています。休めば、休むほど、疲れは出てきて、だんだん歩けなくなるものだからです。

「ど、ど、さあ、歩くだ。」と男は、馬を心からいたわるように、やさしくいいました。

このとき、男は、けっして、馬をしからなかったのでした。ひとり人間だけではなく、馬でも、牛でも、感情を解するものは、しかるよりは、やさしくしたほうが、いうことをきくものです。

馬は、また、重い荷車を引いて歩いてゆきました。

「こんなときは、馬もなかなか骨おりだ。」と、そのとき、太郎のお父さんといっしょに夜警をしていた人たちは感じたのであります。

翌日のことでした。太郎と二郎とが、またちょっとしたことから、けんかをはじめましたときに、お父さんは、昨夜見た、あわれな子供らや遠いところから歩いてきた馬の話を二人にしてきかされました。

「かわいそうな人たちのことを思ったら、けんかどころではないだろう。」と、いわれましたときに、二人は、ほんとうに感心をいたしました。

太郎と二郎は、自分のいままで読んでしまって重ねておいた雑誌や、書物や、またおもちゃなどを不幸な子供たちにあげたいとお父さんに申しました。