일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あんじゅうこん

安重根

谷 譲次

谷 譲次의 安重根(あんじゅうこん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 49,548자 · 100화면

아오조라 문고

僕には言えない。(台所のドアに向って大声に繰り返す)

国民たる義務を尽さずして

無為平安に坐せんには

国本確立は自ら成ることなかるべし

一同呆然と、台所のドアと禹徳淳を交互に見守る時、硝子窓を荒々しく開けて朴鳳錫が顔を出す。

朴鳳錫 (大声に)スパイは来ていないか。(同志一、二ら多勢窓際に駈け寄る)

同志一 スパイ――?

朴鳳錫 安のやつだ。安重根はスパイなんだ。

とドアから駈け込んで来る。一同は罵り噪いで取り巻く。

朴鳳錫 張首明と通じているんだ。あの床屋の張よ。先刻あいつがやって来て露れたんだが、おれは前から知っていた。安重根のやつ、伊藤公暗殺などと与太を放送しときゃがって、それを種に、おれたちの機密に食い込もうとしていたんだ。だから、いよいよというこの土壇場に、伊藤を殺っつける気なんかこれっぽっちもありゃあしない。(禹徳淳を見て)なあ徳淳、そうだろう? おれは今まで、李先生の命令で張の店を見張っていたが、白基竜は――。(白基竜を認めて)お! 白! 野郎いたか、停車場に。

白基竜は無言で閉めきった台所の扉を指さす。

朴鳳錫 台所にいるのか。何故みんな――畜生!

一同激昂のうちに朴鳳錫はドアへ突進する。