일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ずいひつ よせばやし

寄席囃子 正岡容寄席随筆集

正岡 容

正岡 容의 寄席囃子 正岡容寄席随筆集(ずいひつ よせばやし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,259자 · 222화면

아오조라 문고

こうした私のありのすさびの悲しき戯れも、しょせんは例の宝塚の歌姫への対抗を意識してのこと、もちろんだった。が、それはそれとし今日に至って私たちの構成したこの軽演芸そのものについて考えてみると、当時は浅草オペラ亡びて数年、代わるにカジノフォーリーもプペダンサントとてもなかった。エノケンと緑波の台頭、ムーランルージュの出現も、まだまだ数年ののちだった。私の彼女と試みたことは明らかに時代より十年くらい早過ぎていたといえる。この支那服の人が、のち三上於菟吉と艶名を諷われ、汎太平洋婦人会議へ出席、女流飛行家となって死んだ北村兼子君である。今日まで健在だったら、当然女流代議士として松谷天光光とか山ロシヅヱとかいう人々の間に伍して泉山三六閣下を手玉に取っていたことだろう。

この吹き込みの時、前述のごとく私は対の浴衣の羽織と着物とを着ていたのであるが、他に高座着は冬はオレンジ色、夏は水浅黄の羽織を別染めにして軽気珠の五つ紋をつけていた。西下以前、岩佐東一郎、藤田初巳君らと季刊雑誌「開花草子」を発行していた時、その扉絵に水島爾保布画伯が軽気珠飛揚げの図を恵んでくだすった。