후리가나로 읽는 일본 고전
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ジェンナーでん
少年倶楽部名作選3 少年詩・童謡ほか
小酒井 不木
小酒井 不木의 少年倶楽部名作選3 少年詩・童謡ほか(ジェンナーでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 12,799자 · 27화면
いかにもそのとおりです。ジェンナーが、種痘法を発見するまでには何十年という長いあいだの苦心がついやされたのであります。
ジェンナーは、一七四九年五月十七日に、前記のバークレーといういなか町の、ある牧師の三男として生まれました。八、九歳の時分から、いまでいえば、理科が非常にすきでした。その地方は化石がたくさんでますので、かれはそれを拾ってきては、部屋のたなにならべて分類しました。また、りすの巣を集めたり、めずらしい植物を採集してきては、兄さんたちにその名をきいて、たくわえておきました。
小学校を卒業すると、かれはサドベリーという町のある医師のところへ書生として住みこみ、医学を勉強して、後には代診をつとめました。かれは非常に勉強家でしたが、音楽や詩文をこのみ、ひまさえあればバイオリンをひいたり、ふえをふいたり、また、詩を作りました。非常に想像力が強くて、いわゆる一をきいて十をさとるという風でしたから、先生も非常に喜んでかれを教育したのであります。
かれが代診をやっている時分のことです。ある日、いなかからひとりの女患者が診察を受けにきました。職業をたずねると、