후리가나로 읽는 일본 고전
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ぎゅうじん
山月記・李陵 他九篇
中島 敦의 山月記・李陵 他九篇(ぎゅうじん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 41,608자 · 84화면
叔孫の息子たち、殊に斉から迎えられた孟丙・仲壬の二人に向かっては、常に慇懃を極めた態度をとっている。彼らの方では、幾分の不気味さと多分の軽蔑とをこの男に感じているだけだ。父の寵の厚いのに大して嫉妬を覚えないのは、人柄の相違というものに自信をもっているからであろう。
魯の襄公が死んで若い昭公の代となる頃から、叔孫の健康が衰え始めた。丘蕕という所へ狩りに行った帰りに悪寒を覚えて寝付いてからは、ようやく足腰が立たなくなって来る。病中の身の廻りの世話から、病床よりの命令の伝達に至るまで、一切は豎牛一人に任せられることになった。豎牛の孟丙らに対する態度は、しかし、いよいよ遜ってくる一方である。
叔孫が寝付く以前に、長子の孟丙のために鐘を鋳させることに決め、その時に言った。お前はまだこの国の諸大夫と近附になっていないから、この鐘が出来上ったら、その祝を兼ねて諸大夫を饗応するが宜かろうと。明らかに孟丙を相続者と決めての話である。叔孫が病に伏してから、ようやく鐘が出来上った。孟丙は、かねて話のあった宴会の日取の都合を父に聞こうとして、豎牛にその旨を通じてもらった。