후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ぎゅうじん
山月記・李陵 他九篇
中島 敦의 山月記・李陵 他九篇(ぎゅうじん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 41,608자 · 84화면
ほうほうの態で私は退却した。
出がけに見ると、家の入口の左右に、黄と紅と紫との鮮やかなクロトンの乱れ葉が美しく簇っていた。
※(ローマ数字4、1-13-24)
トラック
月曜島には、公学校校長の家族の外に内地人はいない。
朝、校長の官舎で食事をしていると、遠くから歌声が聞えて来る。愛国行進曲だ。多くの子供らの声とすぐに分った。声がだんだん近付いて来る。あれは何ですと聞けば、同じ方面の生徒らは一緒に登校させるのだが、その連中が、合唱しながらやって来るのだという。声は官舎の近くまで来ると、やんだ。途端に、トマレ! という号令が掛かる。玄関から外を見ると二十人ほどの島民児童がちゃんと二列に縦隊を作ってやって来ているのだ。先頭の一人は紙の日の丸を肩にかついでいる。その旗手が、再び、ヒダリ向ケヒダリ! と号令をかけた。一同が校長の家に向って横隊になる。と、一斉に、オハヨウゴザイマスと言いながら頭を下げた。それから、また、先頭の腫物だらけの旗手が、ミギ向ケミギ! 前ヘススメ! をかけて、一行は、愛国行進曲の続きを唱いながら、官舎の隣の学校の方へと曲って行く。