후리가나로 읽는 일본 고전
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ぞくほうしこう
差別の根源を考える
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 差別の根源を考える(ぞくほうしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 147,985자 · 289화면
東寺や延暦寺のような諸大寺には、なお祇園に犬神人があり、興福東大諸寺に唱門師があったように、それぞれ散所法師と呼ばれた下司法師が属していた。彼らは警衛もすれば、工事の人夫にもなる、寺内外の掃除をも担当するというありさまで、一に興福寺の唱門師に似ているが、特に東寺では、掃除を主としたものであったらしい。『東寺文書』に、
当寺散所法師原間事、奏聞候之処、被レ宛‐二置長日掃除役一之間、雖レ不レ可レ混二一同之沙汰一、法勝寺地堀事異レ他之上者、別為二寺家之沙汰一、可レ令二召進給一之間、被二仰下一候也。仍言上如レ件。
(嘉暦二) (四条)
三月廿一日 左中将隆資奉
進上 東寺長者僧正殿
とある。これは東寺の掃除役なる散所法師を、法勝寺の土工に使役しようとしたことについての抗議に対し、奏聞を経てさらに命じたものである。彼らは東寺境外信濃小路通猪熊の西頬一町の地に住んで、東寺所属の掃除役として公認せられ、他役免除の特権を与えられていた。
東寺掃除散所輩事、被レ免二他役一之由院宣之趣加二一見一候了。