일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ぞくほうしこう

差別の根源を考える

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 差別の根源を考える(ぞくほうしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 147,985자 · 289화면

아오조라 문고

また文明二年二月十四日には、寺門の下知として、五ヶ所以下の声聞士等が、伊勢から浄法院その他へ運搬する金、水金その他の雑物の荷を押えて、在々所々にこれを落取したこともある。文明三年八月晦日には、宝寿院権僧正の葬式に際して、五ヶ所の唱門二人を召して、葬穴を掘らしめたとのこともある。

これらの職務をみると、彼らの本来は法師であっても、如法修行の僧侶ではなくて、エタ・番太・夙・茶筅・鉢屋などと呼ばれたものと同じく、警察事務や刑の執行、掃除・葬儀等のことにも与ったもので、エタまたはエッタと呼ばれた古えの河原者・浄人の徒と同じ仲間と解せられる。『宇治拾遺物語』十三に、伊吹山に籠って念仏を行じた聖の坊の下司法師原というのがあるのも、やはりこの類のものであろう。奈良の唱門も、『雑事記』にしばしば法師原と呼んでいる。東寺の散所法師や、祇園の犬神人も下司法師原の徒で、けだし大社大寺には多く付属していたのであろう。

城塞修築等の土木工事にも彼らは使役せられた。同書文明十一年十月一日の条に、「城人夫三党者共相‐二催之一、五箇所・十座罷出了」とある。ここに三党とは何者か不明であるが、同書文明二年八月五日条に、「非人」