후리가나로 읽는 일본 고전
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こうせつきょうほうずえ
巷説享保図絵・つづれ烏羽玉
林 不忘
林 不忘의 巷説享保図絵・つづれ烏羽玉(こうせつきょうほうずえ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 365,120자 · 728화면
「新作天羽衣、天人娘夢浮橋、外題はまだ決めちゃあねえが――おめえか、おめえは踊るのだ」
「いやだよ。あたしゃ踊りなんかできやしないよ」
「やってもみねえで、のっけからできねえという法があるか。それがいけねえのだ。立ってみな。たって、おいらのいうとおり動いてみな」
「いやだねえ。馬鹿ばかしい。こうかえ」
お駒が笑いながらたち上がると、日本一太郎は壁から破れ三味線をおろしてきて、ぺん、ぺんと調子を合わせ出した。お駒を見上げて、眼を輝かしていった。
「ことによると江戸中の人気をさらうぜ、おいらとおめえと」
その、がたぴしいう藤代町の安宿の二階で、おじいさんの浴衣を着たお駒ちゃんに不思議な振り付けがはじまった。
天女夢浮橋
一
重い荷物にでもなったようなぐあいにお高は、拝領町屋の雑賀屋のおせい様の家に、べったり腰をすえて厄介になっていた。お高は、しなければならないことが山ほどあるような気がして、気ぜわしない日を送っていたが、それより、考えなければならないで、考えないで延ばしておいたことを、今しっかり考えることのできるのがうれしかった。
うす陽の当たる縁で、お高はよくおせい様と会話をした。