일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ばくまついしんかいこだん

幕末維新懐古談

高村 光雲

高村 光雲의 幕末維新懐古談(ばくまついしんかいこだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 4,159자 · 9화면

아오조라 문고

そのいろいろの飾り物の中で、例のおかめの面、大根じめ、積み俵は三河島が本場(百姓が内職にしている)だから、そっちから仕入れる。熊手の真ん中にまず大根締めを取り附け、その上に俵を三俵または五俵真ん中に積み、その後に帆の附いた帆掛け船の形が出来て、そのまわりにいろいろな宝が積み込んであるように見せて、竹の串に刺して留めてある、ちょうど大根締めと俵とに刺さるようになるのです。そうして、金箔がぴかぴかして、帳面には大福帳とか大宝恵帳なぞと縁喜よい字で胡粉の白い所へ、筆太に出し、千両函は杢目や金物は彩色をし、墨汁で威勢よく金千両と書くのです。

こんな風だから、相当これは資本が掛かります。なかなか葦の葉の玩具のように無雑作には参らぬ。日に増し寒さが厳しく、お酉様の日も近づくと、めっきり多忙しくなるので、老人は夜業を始め出す。私も傍で見ている訳にいかず自然手伝うようになる。家内中、手が空いた時は老人の仕事を手伝い手伝い予定の数へ漕ぎ附けました。

当日が来る。

お酉様の境内、その界隈には前日から地割小屋掛けが出来ている。平生は人気も稀な荒寥とした野天に差し掛けの店が出来ているので、前の日の夜の十二時頃から熊手を籠長持に入れて出掛けるのですが、量高のものだから、サシで担がなければなりません。