일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ばくまついしんかいこだん

幕末維新懐古談

高村 光雲

高村 光雲의 幕末維新懐古談(ばくまついしんかいこだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,451자 · 15화면

아오조라 문고

それで今度も栃の木の良材を探し、純色で銀色の光りのある斑を利用して年老った白猿をこしらえて見ようと思いました。

その頃は私は専ら動物に凝っていた時代で、いろいろ動物研究をやっていた結果こういう作を考えたのであった。

そこで、丸太河岸の材木屋を尋ねて見ると、栃の木の良材はあるにはあるが、何分にも出し場が悪いので、買い入れを躊躇しているのですが、材木はすこぶる立派で、直径六尺から七尺位のものがある。ただ、困るのは運賃が掛かるのと、日数がかかることで、商売になりませんから手を出さずにいますという話で、その場所をも教えてくれました。

それで私はこの事を後藤貞行君に話すと、それは一つ直接当って見ようではありませんか、あなたがお出でになるなら、私もお手伝いかたがた同行しましょう、というので、私は栃の木の買い出しにその地へ参ることになりました。

其所は栃木県下の発光路という処です。鹿沼から三、四里奥へ這入り込んだ処で、段々と爪先上がりになった一つの山村であります。私と後藤氏とは上野発の汽車で出掛けたが、汽車を乗り違えたため宇都宮に一泊し、翌早朝鹿沼で下車し、それから発光路へ向いました。