일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

へいぼん

平凡・私は懐疑派だ

二葉亭 四迷

二葉亭 四迷의 平凡・私は懐疑派だ(へいぼん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 81,548자 · 161화면

아오조라 문고

人でさえ是だから同類は尚お恋しがる。犬が外を通りさえすれば屹度飛んで出る。喧嘩するのかと、私がハラハラすれば、喧嘩はしない、唯壮に尻尾を掉って鼻を嗅合う。大抵の犬は相手は子供だという面をして、其儘々と行こうとする。どっこいとポチが追蒐けて巫山戯かかる。蒼蠅いと言わぬばかりに、先の犬は歯を剥いて叱る。すると、ポチは驚いて耳を伏せて逃げて来る。

ポチは此様な無邪気な犬であったから、友達は直出来た。

友達というのは黒と白との二匹で、いずれもポチよりは三ツ四ツも年上であった。歴とした家の飼い犬でありながら、品性の甚だ下劣な奴等で、毎日々々朝から晩まで近所の掃溜をり歩き二度の食事の外の間食ばかり貪っている。以前から私の家の掃溜へも能く立廻って来て、馴染の犬共ではあるけれど、ポチを飼うようになってからは、尚お頻繁に立廻って来る。ポチの喫剰しを食いに来るので。

ポチは大様だから、余処の犬が自分の食器へ首を突込んだとて、怒らない。黙って快く食わせて置く。が、他の食うのを見て自分も食気附く時がある。其様な時には例の無邪気で、うッかり側へ行って一緒に首を突込もうとする。