일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだん

幻談・観画談 他三篇

幸田 露伴

幸田 露伴의 幻談・観画談 他三篇(げんだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 80,544자 · 161화면

아오조라 문고

空中へ上るのは西洋の魔法使もする事で、それだけ永い間修業したのだから、その位の事は出来たことと見て置こう。感情が測られず、超常的言語など発するというのは、もともと普通凡庸の世界を出たいというので修業したのだから、修業を積めばそうなるのは当然の道理で、ここが慥に魔法の有難いところである。政元からいえば、どうも変だ、少し怪しい、などといっている奴は、何時までも雪を白い、烏を黒いと、退屈もせずに同じことを言っている扨下らない者どもだ、と見えたに疑ない。が、細川の被官どもは弱っている。そこで与一は赤沢宗益というものと相談して、この分では仕方がないから、高圧的強請的に、阿波の六郎澄元殿を取立てて家督にして終い、政元公を隠居にして魔法三昧でも何でもしてもらおう、と同盟し、与一はその主張を示して淀の城へ籠り、赤沢宗益は兵を率いて伏見竹田口へ強請的に上って来た。

与一の議に多数が同意するではなかった。澄之に意を寄せている者も多かった。何にしろ与一の仕方が少し突飛だったから、それ下として上を剋する与一を撃てということになった。与一の弟の与二は大将として淀の城を攻めさせられた。