일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

うらみなきさつじん

恨なき殺人

宮島 資夫

宮島 資夫의 恨なき殺人(うらみなきさつじん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 27,611자 · 56화면

아오조라 문고

一の番から上って、飯場でブラブラ遊んでいると、飯場の一人者が、隣り村の祭りだと騒いでドンドン出かけて行ってしまった。松田はまだ馴染も少ないので茫然としていたが、日が暮れてから三田が来て、

「オイ祭りに行かねえか」と誘ったので、若い彼は喜んでそのまま後について行った。

真暗な山道を越して、二人が塩子に行った時は、村芝居も済んだ後であった。弁天堂の前に薄暗い提灯が五つ六つ、夏の夜の暗を照らしていて、ズッと下の百姓家の前には、小さな屋台店も二つ三つはあった。その僅かな明りの間を、村の若い衆や、山から行った一人者が、娘合い手にからかいながらざわついていた。

松田は三田の後について、その群の中を通っていると、若い薄髯を生やした男が通りすがりに、三田の顔を見たと思うと、彼奴だ彼奴だと言う囁きが起った。そして、百姓らしい男が二三人、すれ違いながら、幾度も三田に打つかろうとした。けれども三田はその度に身体をかわしていたが、

「うるせえから帰ろうや」と言ったので、松田は矢張りその後について帰りかけたのであった。

二人が弁天堂の後ろの暗い森蔭まで来た時であった。後から何か多勢の人が、バタバタ追いかけて来たと思うと、