일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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〔けんせいほんとう〕そうりたいにんのじ

〔憲政本党〕総理退任の辞

大隈 重信

大隈 重信의 〔憲政本党〕総理退任の辞(〔けんせいほんとう〕そうりたいにんのじ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,316자 · 13화면

아오조라 문고

どうせ無邪気の国民は政治上の思想は乏しいものである。どうしても指導者がこれを教育し指導して立憲的国民を拵えなければ、真の立憲政治は行われないのである。これは諸君の責任である。

さきほど高橋〔秀臣〕君の建議があったが、私は至極ご同意である。もしそういう場合に、高橋君のような若い人達が遊説に出れば、――私は足が悪い。私は旅行をしても何時も大名旅行をするから年中往くことが出来ぬが、共に行く時には一緒に演説者になって何時でも御手伝いをしよう。どうか私の歎願である。我輩に自由を与えてもらいたいと、こう考える。しかしながら、我輩が総理を辞したためにこの党を去る訳でもなければ、辞したために我輩の政治に於ける活動が止まる訳でない。益々盛んに遣るのである。諸君に向って断言するが、私は終身決して政治を止めないのである。

それで明治三十三年は私は決して党の役人ではなかったのである。しかしながら世間も政府も、目して大隈というものが悪い、若いものを煽動して誠に困ると、こういっておる。私は総理というものには、初め改進党の成立つ時に僅かに二ヵ年、今度はよほど辛抱強く六ヵ年、前後八ヵ年、二十五年の間に八ヵ年しかやっていない。