후리가나로 읽는 일본 고전
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かたきうちふだしょのれいげん
敵討札所の霊験
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 敵討札所の霊験(かたきうちふだしょのれいげん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 125,950자 · 249화면
山「えゝお屋敷も御大藩でげすから、御家来衆も嘸多い事でございましょうが、御指南番は何方でげすえ」
久「なに杉村内膳と云って、一刀流ではまア随分えらい者だという事で」
山「へえ成程杉村内膳、柔術は……うん成程澁川流の小江田というのが御指南番で、成程あれは老人だが余程澁川流の名人という事を聞きました…成程して強い御家来衆も有る事でげしょうなア」
久「沢山ある上に其の上にも/\と抱えるのは、全体殿様が武張っていらっしゃるので、武芸の道が何よりもお好でなア、先年此の常陸の土浦の城内へお抱えに成りました者が有りまして、これは元修行者だとか申す事だが、余程力量の勝れた者で、何のくらい力量が有るか分らぬという事で」
山「はゝア大した力量の有る者をお抱えに成りましたな」
五十九
久「えゝお抱えに成りましたと云うのは、宇陀の浅間山に北條彦五郎という泥坊が隠れていて、是は二十五人も手下の者が有るので、合力という名を附けて居廻りの豪家や寺院へ強談に歩き、沢山な金を奪い取るので、何うもこりゃア水戸笠間辺までも暴すから助けて置いては成らぬと云うので、城中の者が評議をした、ところが何うも八州は役に立たぬから早川様が押えようという事になって、就きましては凡そ二百人も人数が押出しました