후리가나로 읽는 일본 고전
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ぶんげいじひょう
文芸時評
宮本 百合子
宮本 百合子의 文芸時評(ぶんげいじひょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 8,743자 · 18화면
プロレタリア芸術こそ新興する階級の芸術だというのは、これもわかりきった事実としてわれわれに示されている。しかし、あるとき読者はこんなことを考えはしなかったか?
プロレタリア文学といったって、「文芸戦線」もあれば「ナップ」もある。一方は、片方が正しいプロレタリアの闘争の道から脱れてるという。だが、反対にその一方のいい分をきいて見ろ、こんどは、正しいはずだった方が、ちり骨灰だ! 一体、じゃどっちが正しいプロレタリア芸術創造に向っているのだ? 「客観的事実」によってわれわれに見せてくれ、と。――
読者よ。
今こそ、その時が来た。「ナップ」と「文戦」とは、社会主義社会招来のために闘うプロレタリア・農民大衆の文化的要求と目的とによって、厳しくふるいわけられた。
ソヴェト同盟をのぞく世界じゅうのプロレタリア大衆は、めいめい本国、植民地の職場で、賃銀引下げ、労働強化に反対し、ストライキし、ダラ幹征伐を行わなければならないでいる。それだのに、その小説で職場の革命的反対派を描かないようなダラ幹派プロレタリア文学を、彼らはどうして自分たちのプロレタリア文学と認められるか。