일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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にほんのぶんめい

日本の文明

大隈 重信

大隈 重信의 日本の文明(にほんのぶんめい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,737자 · 13화면

아오조라 문고

このインアリエネブルライトは、支那のいわゆる「己私することを得ず、また人に与うることを得ず」というものである。世界上の人類が皆等しく人類なる以上、この権利及び責任は、決して私することを得ず、また他より奪うこと能わざるものである。この正義公道は二十世紀に至って慥かに明確に解釈せられつつあって、かの桑港に於ける頑民の挙動の如きは、ただ十九世紀上半の迷夢が米国の一部に残留しておったもので、今日の世界一致の文明はかの如き妄執の存在を許容しないのである。而してもしかの地の人民にしてその悪夢から覚醒しなければ、彼はただ衰滅に陥るの一途が有るのみである。しかしながら純粋の亜米利加精神、ピューリタンの信仰は、決してかの如き頑悪なる思想の発現を認許しない。それは公明正大なる大統領ローズベルトの教書が、この旨義を宣言して遺憾無きものである。およそ事物は発生当時は渾沌として唯一である。然れどもそれが進化すれば、年所を経ると共に分化するということは、物質でも思想でも同様である。即ち陰陽五行より、二元論、多元論、化学上の六十四元素等に分れるけれども、進化の度が高まるに及んでは、哲学上には一元論が採用せられ、人類はその本質の一種なることを発見せられ、各国各時代に分立した文明は豊富なる内容を以て、完美なる世界的統一を得るのであって、