후리가나로 읽는 일본 고전
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にっき
日記
宮本 百合子
宮本 百合子의 日記(にっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 40,778자 · 82화면
Aのすることには、云うことには思想的な反省なくひどく衝動的だ。衝動を女のようにきじであらわさず、もっともらしい道徳概念を以て言葉にするところ。
そういうところを、私の力でなおせるなどと思った大きなあやまり、あれは彼の持って生れた血とともの傾向 Tone なのだ。
日夏耿之介氏の「日本近代詩の浪曼運動」(『中央公論』正月号)
読むべき価値ある研究だ。
自身よき詩を作る耿之介氏が学識を以て、明治三十年時代からの詩の推移を書いて居られるのだから、同じ芸術に携る者を教えるところが多い。
日夏氏は、藤村の美しさをよく理解し、私にもよい知識を与えた。(然し、藤村の散文は、ほのかなる心のそよぎが余りほのかすぎ、殆ど平面にならべられた文字に圧殺されて居ると思われる。詩人だからとも云える。)
「自分と云うものを最もよくあらわすことを圧えたとき、作者は、失敗し自殺する」と云う意味の言葉は私にとっても警告だ。
蒲原有明が、当時の批評家に支配されすぎ、最も大切な彼自身である「晦渋を明晰に意識すること」をせず、徒にそれも文字の上で書きなおして明確なものにしようとしたところ。氏の云われる通り自覚の足りなかったことに因するが、芸術家と批評家とが同じ水準にあるとき生ずる、例の多い悲劇の一つだ。