일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

めいあん

明暗

岡本 かの子

岡本 かの子의 明暗(めいあん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 5,887자 · 12화면

아오조라 문고

智子はこういうときにこそ夫婦情死というものが起るのだろうと思ってますます肌寒い思いがした。

智子が必死の思案の果てに思極めたことは――智子がなまじ自分の智能を過信して夫を眼開きの世界へ連れて来ようとした無理を撤回することだった。夫を本来の盲目の国に返し自分は眼開きの国に生きて周囲から守ること――つまり盲人本来の性能に適する触覚か聴覚の世界へ夫を突き進ませて其処から改めて人生の意義も歓喜も受け取らせる事であった。

梅の樹に梅の花咲くことわりをまことに知るはたはやすからず(岡本かの子詠)

十何年後琴曲界の一方の大家として名を成した北田三木雄の妻智子は昔から盲人が琴曲界に名を成したりするのをあまり単純な道のように考えていた自分を振り返って恥じる日があった。誰もがいつの間にか行く常道、その平凡こそなまじ一個人の計いより何程かまさった真理を包含しているものなのだろうということを自分自身に感得した智子であった。