일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

めいあんよめもんどう

明暗嫁問答

山本 周五郎

山本 周五郎의 明暗嫁問答(めいあんよめもんどう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 20,984자 · 43화면

아오조라 문고

品を集めているが、家中の評判はあまりかんばしくない、松なら松、蘭なら蘭という筋のとおった趣味ならいいが、仕立てるものが手当りばったりだし、柿だの梨だの柘榴だのと生のものまでやるのは品がない、あれは本当に盆栽の趣味を解してはいない、そういうのが一般の定評になっていた。もちろん相手が国老だし、忠言でもしようものならすぐ癇癪を起して、地錦抄だの、草木育種だの、石植譜だのというたね本を持ちだして来て懸河の弁を見舞われる、それで敬遠して、みんなみごとだおみごとと褒めるばかりだから、だから老人すっかり天狗になっているというわけだった。

「伯父上もうお下りでございますか、御出府の調度万端おとり済みとのことで御祝着を申上げます」直二郎は心から祝うように、そう云いながら側へ寄って来た、「これはこれはみごとにお手入れができましたな、これは蝋梅でございますか」

「どれが」と老人はびっくりする。

「このずんぐりした寸詰りの木です」

「それは八重紅梅だ、それからずんぐりとか寸詰りなどという褒め言葉はない、それではまるで背の低い人間の悪口を云うようではないか」