일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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さいしゅうせんそうろん

最終戦争論・戦争史大観

石原 莞爾

石原 莞爾의 最終戦争論・戦争史大観(さいしゅうせんそうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 154,783자 · 305화면

아오조라 문고

宗教の霊界物語は同じ事であろう。

しかし我ら普通の人間には体以上のものは想像も出来ない。体の戦法は人間戦闘の窮極である。今日の戦法は依然面の戦法と見るべきだが、既に体の戦法に移りつつある。

指揮単位は分隊から組に進んでいる。次は個人となるであろう。

軍人以外は非戦闘員であると言う昨日までの常識は、都市爆撃により完全に打破されつつある。第一次欧州大戦で全健康男子が軍に従う事となったのであるが、今や全国民が戦争の渦中に投入せらるる事となる。

第二次欧州大戦では独仏両強国の間にさえ決戦戦争となったが、これは前述せる如く両国戦争力の甚だしい相違からきたので、今日の状態でも依然持久戦争となる公算が多い。即ち一国の全健康男子を動員すればその国境の全正面を防禦し得べく、敵の迂回を避ける事が出来る。火砲、戦車、飛行機の綜合威力をもっても、良く装備せられ、決心して戦う敵の正面は突破至難である。

次の決戦戦争はどうしても真に空中戦が主体となり、一挙に敵国の中心に致命的打撃を与え得る事となって初めて実現するであろう。

体の戦法、全国民が戦火に投入と言う事から見ても次の決戦戦争は正しく空中戦である。