후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
とうようぶんかしにおけるぶっきょうのちい
東洋文化史における仏教の地位
高楠 順次郎
高楠 順次郎의 東洋文化史における仏教の地位(とうようぶんかしにおけるぶっきょうのちい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 34,830자 · 69화면
この両大文明の間に雪山という大きな障壁が出来ているのであります。雪山はご承知のように、富士山のような一つの山ではないので、屏風の如くにインドの北面に東から西に走っている山脈で、それが世界第一の高山である。たといそれが第二としても第一より余計は下らない高山であります。西を見れば西に去る所を知らず、東を見れば東に去る所を知らず、見渡す限り十萬白竜天に朝する勢を為して走っている一大山脈である、これをインド人は世界の背梁骨だといっている。この障壁は両文明が相互に融和することを妨げたのであります。しかし妨げたといっても、シナ文明がインドの方に来るのを妨げたのである。シナの政治的の勢力はインドに一度は及びました。蒙古の朝の時にはモグルエンパイヤ(蒙古王朝)というのが起こって、インド、ペルシャを征服して王朝を形作ったのでありますが、これはインドばかりでなく、その時にその被害を逃れたのは東洋では日本だけで、あとはことごとく南洋もシャムも朝鮮も到るところ蒙古の勢力には降服したのであります。西の方はずっとペルシャから小アジアは無論のこと、ヨーロッパに入ってドイツの軍隊と和を講じて、そして北に向って進んで行ってロシア全土を征服した。