후리가나로 읽는 일본 고전
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ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい
根岸お行の松 因果塚の由来
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 根岸お行の松 因果塚の由来(ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 78,967자 · 157화면
ことを聞分(きゝわけ)ませんから、今は意地になって居ります。抱え娼妓(しょうぎ)に斯う我儘をされるようでは他(はた)へ示しが付かぬ、何うにでも圧(おし)つけて花里を身請させねばならぬと申す気が一杯でげすから堪りません。これを見ると花里はゾクリといたし襟元から水を打掛(ぶっか)けられるような気がする。そうすると直ぐ悲しくなって眼には涙を催してまいりますが、坐らない訳にはまいりませんから、針の筵(むしろ)にいる気で楼主の前に坐り下を向いたまゝで顔を上げない。
楼「花魁、この間から度々(たび/\)いう事だが、お前海上さんの方へ何う御返事をする積りなのだえ、よく考えて御覧、いつまで斯(こ)んな稼業をしているが外見(みえ)ではあるまいしね、お前とて子供ではなし、それぐらいのことはよく分るだろうが、それにお前の気ではあの青二才の伊之吉と約束があって情を立てる積りだろうがね、それは大きな間違というものだ、近いところが此楼(こゝ)にいたあの綾衣(あやぎぬ)がいゝお手本だよ、あんな夢中になって初(はつ)さんのところへ行(ゆ)き、惚れた同士だから嘸(さ)ぞ中好(なかよ)く毎日暮すだろうと、楼中(うちじゅう)の羨(うらや)みものだ